朝のマーケットインはEUR/JPYが一時安値109.27円まで下落し、その後110.21円まで買い戻され、買われ過ぎの感がありました。

安値は一目均衡表の転換線や20日移動平均がレジスタンスラインとして働いています。

30分足のローソク足では、はっきりとした下降傾向がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間中にに酒田五法の黒三兵に見える様子が伺えます。

移動平均線で様子を見てみると激しい上昇にあります。

短期平均線が50日平均線より上で移動しており、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇傾向です。

少し前にローソク足が陽転したことで抵抗線を下回るかどうか慎重になっています。

レートの管理だけは堅実にやって、証券会社に自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。

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