前の取引のオープンは米ドル/円が一時安値84.29円まで下落し、その後84.29円まで買い戻され、多少売り時の感がありました。

1時間足のローソク足から考えると、明らかな上昇傾向がしばらく続いてから、陽線に続いて大陰線が現れる切り込みで、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三空に見えなくもない様子があります。

一目均衡表の厚いクモを底に低い水準で推移していましたが、ローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目です。

高値は一目均衡表の分厚いクモや20SMAが支持線として推移しています。

SMAから予測するとはっきりと暴騰と見受けられます。

50日平均より短期平均が上部で推移していて、短期平均は上昇傾向で、50日平均ははっきりとした下げ気味です。

過去の経緯から思うと、取引するべきか迷いどころです。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突破したものの、一目均衡表の遅行線の天井のせいで力が弱まった感があると思います。

とりあえずあれやこれや悩まず取引で問題ないと思いました。

とりあえず損害がを増えないところでタイミングを図って決済するつもりでいます。

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