一昨日のエントリーの米ドル/円は円の買い価格で、少し買われ過ぎではないかと思いました。

下限は一目均衡表の基準線や50日移動平均が抵抗線として推移しました。

日足のローソクチャートから予想してみると、緩やかな下落気味が長く続いてから、交互に並ぶ小さい陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに上げ三法らしき兆候があります。

移動平均で様子を見てみると上昇にあります。

10日平均線が20日移動平均線より下で移動していて、10日平均線ははっきりとした下げ気味で、20日移動平均線は明らかな上昇傾向です。

取引の実績を考えると、売買すべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に割り込んだものの、一目均衡表の分厚いクモのサポートのためにトレンドが弱くなった様子です。

このチャートはあれやこれや心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。

FX会社に自動決済されないようにチャートの監視だけは堅実にやって、持ち玉を保ち続けていきます。

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