前回の取引のマーケットインはGBP/JPYが134.19円まで下落し、その後は134.68円まで買い戻され、買われ過ぎな気がしました。

5分足のローソク足から考えると、緩やかな上昇が続いてから、小さい陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに酒田五法の明けの明星らしき様子があります。

ひきつづき、短期移動平均を抵抗線に高い水準で推移していますが、少し前に値足が陽転したことで抵抗線を維持するかどうか注意が必要です。

新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか注目されます。

単移動平均から考えると上げと見受けられます。

30日平均より短期平均が上部で推移しており、短期平均は緩やかな上昇基調で、30日平均は激しい下降トレンドです。

過去の経験から考慮すると、取引するべきかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で推移して、20日移動平均が天井として推移したので、底堅い展開を認識できたと思います。

強気で取引だと。

下手に下限を意識して、含み損になるような建て玉にだけはならないように気をつけます。