昨日の取引のオープンはポンド円が高値136.28円まで上昇し、多少買い時ではないかと思いました。

一目均衡表の遅行線を支持線に底値圏で推移していましたが、再びローソク足が陰転したことで支持線を越えるかどうか注意しています。

1時間足のローソクチャートを確認してみると、激しい下降基調が続いた後、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの赤三兵の様子が伺えます。

移動平均線で兆候を見てみると激しい上昇トレンドです。

50日平均より短期平均線が上で推移していて、短期平均線は緩やかな上昇トレンドで、50日平均は下降気味です。

先週の経験から判断すると、取引した方が良いかどうか迷いどころです。

スローストキャスティクスでは、50%より上で陽転しているので、陽転して、その次に出たチャート足の始値が絶好のタイミングです。

とりあえず強気で取引だと。

少し前にローソク足が陰転したことで支持線を突破するか注目されます。

この後のチャートの価格は注目です。

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