前の取引のエントリーはポンド円が一時135.87円まで下落し、その後136.99円まで買い戻され、かなり売り時だったのではないかと思いました。

5分足のローソク足を確認してみると、緩やかな下落基調がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げのチャートが伺えます。

新値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるか注意が必要です。

再びローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。

移動平均線で様子を確認してみると暴騰相場と考えられます。

50日平均線より短期平均線が上部で維持していて、両平均線ともはっきりとした上昇気味です。

取引の経験から考慮すると、取引すべきかどうか迷いどころです。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺に上昇したので、一目均衡表の薄いクモの天井によって力が弱くなった様子です。

今回はあれやこれや迷わず取引をしていこうと思いました。

下手にナンピンを意識しすぎて、負債になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。

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