前回の取引のエントリーは米ドル/円が一時87.05円まで下落し、若干売り時で売り優勢の感がありました。

1時間足のローソクチャートから判断してみると、下降基調がしばらく続いてから、先の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去3時間前までにヘッドアンドショルダーに見える様子があります。

あいかわらず、20日移動平均を支持線に安い水準で移動していますが、新値足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の天井が見えてきます。

再び終値が陰転したことで底を突破するかどうか注意が必要です。

移動平均線だと上げ状況といえます。

10日移動平均線が50日平均線より上部で推移していて、10日移動平均線は緩やかな上昇トレンドで、50日平均線は明らかな下降基調です。

昨日までの実績から思うと、こういう相場は反射的に取引をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りでもみ合って、50日移動平均がレジスタンスとして移動したことで、一時的に底堅い相場を確認した感じです。

こういう相場は反射的に取引をしてみようと思いました。

明日以降の為替レートの推移は要注意です。