昨夜の取引のエントリーはUSD/JPYが高値89.22円まで上昇し、やや買い時の感がありました。

あいかわらず、長期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していますが、再び値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

ひきつづき、20SMAを抵抗線に高い価格帯で推移していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

移動平均線で兆候を見てみると明らかな暴騰状態と考えられます。

50日平均より5日平均線が上で移動していて、5日平均線は上昇気味で、50日平均は明らかな下げ基調です。

取引の結果を考えると、とりあえず強気で取引だと。

スローストキャスから予想すると、50%より上の水準でSDが%Dを交差するところで、ゴールデンクロスがもうすぐきそうです。

とりあえず強気で取引だと。

この先の為替相場の推移は要注目です。