前の取引のオープンはポンド円が高値132.6円まで上昇し、かなり買い時の感がありました。

1時間足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇傾向がしばらく続いてから、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法のような傾向があります。

少し前に終値が陰転したことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。

ひきつづき、20日移動平均線をサポートに安い価格帯で推移していますが、再びローソク足がデッドクロスしたことでサポートを上回るか要注意です。

移動平均から判断すると明らかな下降トレンド相場といえます。

短期平均線が20日平均より上部で推移しており、短期平均線は激しい上げ気味で、20日平均は下げ基調です。

取引の実績を思うと、このチャートは勢いで取引をしていってみようと。

スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は下落しているものの、また高値を挑む機会が見えてくるでしょう。

このチャートは勢いで取引をしていってみようと。

前の取引のポンド円相場は非常に予想がし辛いので今月は激しい相場になりそうです。